1.ランナーが同じ高さにいて、地続きの場合、ランナーのほうへ行く。 2.ランナーのいる高さに行ける場合、そこへ向かう。 3.ランナーのいる高さに行けない場合、行ける場所から優先順位の高い位置へ向かう。 |
ロボットと行き先が重なる場合があります。
その時ロボットは下を入力した動き(はしごを降りる、バーから手を離す)をします。
上の画像では
●の地点に行く→重なってるので下へ
ランナーの段に行ける→●へ移動
の繰り返しでぶるぶる上下に動きます。
まとめ
ランナーの高さに行ける場合、
・それが1か所だけならばそこへ向かって歩く。
・それが2か所以上の場合、その、近いほうへ行く。
・距離が同じな2か所が候補の時、左側を選ぶ。
・ロボがいる場所と、その行きたい先が同じの場合、下に降りる動作をする。